
しば夫婦(@shiba.fufu)です!この記事では、こんな悩みを解決します!



▶︎BRUNOのホットプレートがおしゃれで気になる!
▶︎人気だけど、実際に使ってみた感想はどう?
- BRUNOのホットプレートってなに?
- 2人暮らしで2年間愛用してみたガチレビュー
- 実際に使ってわかった本音のメリット・デメリット
おしゃれなホットプレートといえば「BRUNO」
今ではオシャレさんで知らない人は、いないくらい有名なブランドです。
そんなBRUNOのホットプレートを愛用し始めて2年が経ったので、使ってみて感じたこと、メリット・デメリットを本音でレビューします。
この記事を読めば、人気のBRUNOは本当に買うべきなのかが分かり、安心して買い物ができるようになるので、ぜひ最後までご覧ください。
BRUNO ホットプレートの特徴
このBRUNOのホットプレートは一台あれば、焼肉も餃子もたこ焼きも鍋もできる、便利で優秀なキッチン家電です。幅広い使い方ができ、しかもおしゃれです。
しかし2年使用してみて気づいたデメリットもあるので紹介します。


BRUNOのスペックは普通に使うには十分
見た目がオシャレなことはもちろん、機能性も十分。スペックは以下の通り。
- サイズ:375mm×253mm×140mm(A4スペースに置ける)
- ベストサイズは1~3人前
- 最大250℃、無段階に温度調節OK
- マグネットコンセント(引っかかっても大丈夫)
- 温度の上がりすぎを防ぐ「サーモスタット)付き
- フッ素樹脂コート
- 木べら付き



ホットプレートに欲しい機能はぜんぶ揃っているから嬉しい。


A4スペースに置けるくらいなので、そんなに大きくありません。しかしプレートが全て中に収まるわけではないので、高さは意外に大きくなります。
BRUNO ホットプレートのメリット
「BRUNO ホットプレート」の魅力は大きく分けて3つです。
- インテリアとしてもオシャレ
- ちょうど良いサイズ感
- 選べるプレートで、使える場面さまざま
BRUNOのメリット①インテリアとしてもおしゃれ


オシャレさは言うまでもなく…ですが、こんなおしゃれな鍋やホットプレートって他にあんまりないんですよね。限定カラーを除くとカラーバリエーションは全5色と豊富。
- レッド
- ブルー
- ホワイト
- ブルーグレー
- ピンクベージュ
直営店以外ではサックスブルー、グリーングレー、ペールグリーンといった限定カラーもあるので、自宅のインテリアにぴったりの色が見つかります。



楽天市場だとムーミン柄もありましたよ!


BRUNOのメリット②ちょうど良いサイズ感


1人暮らしでも、2人暮らしでも使えるサイズ感で、友人・家族を呼んで、たまに鍋パをするくらいだと問題ないです。しかし常に大人4人で使うには無理がある大きさです。
小さい子どもがいても大丈夫そうですが、食べ盛りの子どもが2人いると厳しそうです。



市販のだし汁が入った鍋の素もピッタリのサイズ!
BRUNOのメリット③選べるプレートで、使える場面さまざま


たくさんある魅力の中でも、一番はプレートが数種類あることです。
プレートの種類は以下の通り
- 深鍋プレート(深めの白プレート)
- 平面プレート(普通のホットプレート)
- たこ焼きプレート(24個)
- マルチプレート
この中で、ホットプレートとたこ焼きプレートは最初から付属していて、深鍋プレートはオプションです。後でオプションで買い足すのが面倒なら、最初から深鍋プレートもついてくるタイプもありますよ。
鍋パもたこパもお好み焼きパもこれ1台でできる「BRUNO」は1家に1台必須!



こんなにオシャレな鍋なら、1週間に「鍋の日」が何回でもいいね。



冬の鍋率が異常に高いのはうちだけじゃないはず…。笑
BRUNO ホットプレートのデリット
- 深鍋は最初から付属していない
- ヘビーユーザーだと2年程度でフッ素加工の効果が弱まる
- 半年程度で電源入切を示すライトが点かなくなった(初期不良の可能性あり)
- 4人以上の使用はきつい
BRUNOのデメリット①深鍋は最初から付属していない


鍋を目的としてBrunoを購入する人も多いと思います。しかし、深鍋はオプションになるので最初から付属していません。
深鍋プレートが欲しい人は、最初から付属しているセット商品を選ぶか、オプションで単品購入しましょう。
▼この商品だと最初から深鍋プレートが付属しているので楽です
BRUNOのデメリット②ヘビーユーザーだと2年程度でフッ素加工の効果が弱まる
月に2、3回の使用を毎月繰り返していると、2年経つとフッ素加工の効果は弱まってきたような気がします。
具体的には、お好み焼きや餃子をするとプレートに焦げ付きやすくなる印象ですが、多めに油を引けば大丈夫なレベルです。
しかし、それはBRUNOに限らずフライパンやホットプレートはどれも、2年も使うと衰えてくるものなので仕方ないです。
BRUNOのデメリット③半年程度で電源入切を示すライトが点かなくなった(初期不良の可能性あり)
これは初期不良の問題だと思うのですが、うちのBRUNOは電源のON・OFFを示すライトがライトがほとんど点かなくなりました。
まったく点かないわけではないので、作動しているかどうかは分かるのですが、とぎれ途切れなんですよね。
はじめは電源自体が入っていないのかと思いましたが、温める機能は問題なくライトだけが故障していました。
BRUNOのデメリット④コンパクトサイズは4人以上の使用はきつい
この記事の写真で紹介しているのはコンパクトタイプのBRUNOなので、1〜3人での使用が推奨されています。コンパクトさがメリットの1つなので、4人以上の使用はきついです。
1人暮らしや夫婦・同棲カップルには完璧にちょうど良いサイズです。
今回紹介しているサイズ以外に4〜5人向きの大きめサイズもあるので、使う人数に合わせてぴったりのサイズを選ぶのがベスト。
▼大きめサイズはこちら



大きいサイズは2色鍋プレートもあるよ
BRUNO ホットプレートはこんな人におすすめ
- 2人暮らしをしている人
- インテリアとしてもおしゃれな家電を探している人
- 家電はできるだけ少なくまとめたい人
- 結婚祝いや新居祝いのプレゼントを探している人
サイズもちょうど良くておしゃれなので、特に新婚夫婦や同棲カップルにオススメです。



結婚祝いにもらってお気に入りすぎて2年間ずっと使ってたよ
BRUNO ホットプレートはこんな人におすすめ
ほんの一例ですが、今までに作ってきた料理を紹介します。
- あっためながら年中お鍋(深鍋)
- おうち焼肉、餃子、お好み焼き、もんじゃ焼きパーティ(平面プレート)
- たこ焼き、サーターアンダギー、ベビーカステラ、(たこ焼きプレート)
ネットやSNSでもっと色んな料理が紹介されているので、チャレンジしてみるのも面白いです。写真を撮っても映える◎
まとめ:BRUNOは1〜3人暮らしにマストバイなホットプレート!
この記事では「【2年愛用ガチレビュー】BRUNOホットプレートの感想【メリットもデメリットも】」について紹介しました。
「ホットプレートといえばBRUNO」と言われるほど大人気のBRUNOですが、実際に2年間使ってみても問題なく満足して使えています。
むしろオシャレなので、なんの変哲もない普通の料理まで美味しそうに見えるのでオススメです。ただ、ずっと使っているとフッ素加工は衰えてしまうので注意です。
まとめると、とても満足して使えています!がっかりすることはないと思うので、安心してください◎1〜3人向きのサイズで深鍋付きはコチラ▼
BRUNOでワンランク上の食卓を目指しましょう!




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