
家族婚を検討しているけど、どうなんだろう?
実際に挙式した人の話を聞かせて!



実際に「家族6人だけで家族婚」をしたしば夫婦が、
思ったこと・体験談を紹介します!
- 家族婚を選ぶまでの過程
- 実際に家族婚をしてみて感じたこと・体験談
- 家族婚という選択肢はアリなのか
『家族婚』に興味をもったものの、色々な不安を感じている人は多いと思います。



しば夫婦も最初は不安だらけでした
周りに家族婚をした人もいなかったので
結果から言います。
『家族婚』は心に残る最高の式になります!
おこもり夫婦は実際に家族のみを招待して挙式した結果、大満足の結婚式になったので、その体験談を話します。
感じたこと・体験したことをできるだけ詳しく紹介します。
※コロナ前の話です
この記事を最後まで読むと、『家族婚』のイメージができ、「自分たちだったらどうなるか」が想像できるようになります。
「家族婚がオススメな人の特徴」についてはコチラの記事をご覧ください。↓


「少人数結婚式に向いているオススメ式場」についてはコチラの記事をご覧ください。↓


『家族婚』を選んだ理由


理由は大きく分けて3つあります。
- 理想の結婚式にしたかった
- 家族にお礼がしたかった
- 「沖縄でリゾート婚」がしたかった
では順番に説明します。
1、理想の結婚式にしたかった


人それぞれ理想としている結婚式のイメージがあると思います。
おこもり夫婦の理想は、大人数で大々的な結婚式ではありませんでした。
普通とは少し違う、特別な結婚式にしたいと思っていました。
その結果、選んだ選択が『家族婚』でした。
『家族婚』の良いところは、たくさんあります。
- もちろん参列者は家族だけ
- 自由に計画を決められる
- アットホーム
- 家族一人ひとりとたくさん話せる
- 気を遣って疲れない(親も)
- いろんな人の挨拶で長引かない
おこもり夫婦にとっては、これらの「良いところ」が二人にとっての「理想」だと気付き、『家族婚』にすることを決めました。
結果的に大成功で、家族との仲も深まりましたし、寂しさなんて微塵も感じなかったです。
盛り上がりに関しては、CK夫婦の場合は「笑いの絶えない」というよりは「感謝・感動」という意味では盛り上がっていました。
しかし、「みんなでワイワイ賑やかに」を目指している人にとっては、『家族婚』ではなかなか実現は難しいかもしれません。
2、家族にお礼がしたかった


妻Cの家族はみんなとても仲が良く、家族に今までのお礼を伝えることができる式にしたいと思っていました。
夫Kは家族に感謝しているものの、シャイなのでなかなか普段は感謝を伝えることができていませんでした。
もししば夫婦のように、「両親への感謝」を大事にしたいと思っている方がいるなら、『家族婚』はとてもオススメできます。
おこもり夫婦は「妻Cと夫Kがそれぞれ、家族一人ひとりに手紙で感謝をする」という時間を作りました。
手紙で内容をしっかりと書いていたので、なかなか時間がかかりました。
ですが時間をかけた分、自分たちを含めた全員が感動して、やってよかったと思えました。



全員が感動で泣いてました(笑)
こうゆう他人の目を気にせず、プライベートなことに時間をしっかりと使えることが、『家族婚』の強みだと思います。
3、「沖縄でリゾート婚」がしたかったこと


おこもり夫婦が日本で一番好きな場所、それが『沖縄』です!
一度2人で旅行して、それからは毎年行っているくらい大好きです。



将来移住したいと思っているくらい好きです
しかし、最初から沖縄で結婚式をすると決めていたわけではありません。
ずっと意識をしていましたが、やはり様々な問題があるからです。
- 家族にも金銭的に負担してもらわないといけない
- 祖父母が飛行機に乗れないから呼べない
- 友達を招待しにくい(旅費代の問題)
- お金がかかりそう(式場選びで解決しました!)
- 会社の人も招待しにくい(旅費代、休日数、申し訳なさ)



しかし、やはりどうしても沖縄で挙式したい!という思いが強く、
1つ1つ問題を解決していきました。
- 両家の家族と話し合い(お金のことや長期間の休みがとれるか等)
- 祖父母の気持ちを聞く
- 友達を呼ぶかどうかを相談(お互いの友人関係を洗い出し)
- 沖縄の式場を調べる(理想の式場があるのか、金銭的に可能か)
- 理想の結婚式に会社の人は呼ぶべきかを考える
準備にはそれなりに時間がかかりましたが、みんなが背中を押してくれたため、全てがうまくいきました。
結果的に、「沖縄でリゾート婚」ということも『家族婚』になった大きな理由です。
経験から言えることとしては、遠い場所での挙式になると、家族だけで行う方がかなりスムーズです。
金銭面で余裕があるなら、旅費代などをこちらが出すことで、多くの人を招待できるかもしれませんが、他にもいくつかの問題を解決しなければなりません。
逆に言えば、家族婚をすることを友人・会社の人に理解してもらうためには、遠方でリゾート婚にすると、すんなり受け入れてもらえますよ。
また、おこもり夫婦は家族からのお祝い金はもらわずに、「その分のお金で沖縄旅行を楽しんで!」ということにしました。
旅行の機会を1つのプレゼントにすることで、親孝行をしたかったからです。
まとめ
夫Kには昔から、「結婚式の日は妻Cを完全に主役にしてあげたい」という願いがありました。
そのために妻Cが望むことを全て叶えたいと思っていました。
その結果として、沖縄での『家族婚』が一番理想に近かったというわけです。
これから『家族婚』をしようか迷っている方は、他の誰でもない「自分の理想」を考えてみて、自分に向いているかをよく考えてみてください。
良くも悪くも「普通の結婚式」とは違う感じになるので、人によってはメリットに、人によってはデメリットになることがあります。
「家族婚がオススメな人の特徴」についてはコチラの記事をご覧ください。↓


また、関西に住んでいるCK夫婦が、安価で望み通りの結婚式を挙式できたのは、『小さな結婚式』という式場を選んだからだと思います。



自分たちの「理想の結婚式」を叶えてくれたことに感謝しています。
「少人数結婚式に向いているオススメ式場」についてはコチラの記事をご覧ください。↓


おこもり夫婦としては『家族婚』という選択肢は、誰にとっても十分ありだと思います。
「理想の結婚式」を目指して頑張ってください!!
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