
家族婚を検討しているけど、自分に向いているのか分からない!
実際に挙式した人の話を聞かせて!



実際に「家族6人だけで家族婚」をしたしば夫婦が感じた、
「家族婚が向いている人の特徴」を紹介します!
- 家族婚に向いている人の特徴
- 家族婚に向いていない人の特徴
- 実際に家族婚をしてみて感じた、家族婚のリアルな話
『家族婚』に興味をもっても、今まで招待されたことがなければ、なかなかイメージできませんよね。
おこもり夫婦も最初はイメージができず、色々な情報を探しました!
そして実際、おこもり夫婦は家族のみを招待して挙式した結果、大満足の結婚式になりました。
とはいえ、誰にでもオススメできるわけでもないと感じました。
理想としている結婚式のイメージと、この記事で紹介するイメージが重なれば、大満足の結婚式ができると思います。
この記事を最後まで読むと、「自分たち夫婦が家族婚に向いているか」がイメージができるようになります。
実際に挙式してみて感じた本音も紹介します。
「少人数結婚式に向いているオススメ式場」についてはコチラの記事をご覧ください。↓


「家族婚をしてみた体験談」についてはこちらの記事で紹介しています。↓


[temp id=2]
『家族婚』に向いている人の特徴9選
- 家族と仲が良い人
- 家族一人ひとりに感謝を伝えたい人
- 「リゾート婚」がしたい人
- アットホームな式にしたい人
- 派手な式にしたくない人
- 同僚・上司を呼びたくない人
- 準備する時間がない人
- 結婚式をしたくない人
- たくさんの人を招待したくない人
1、家族と仲が良い人
大前提として、名前からも分かるように、『家族婚』は自分と家族が主役です。
家族と過ごす時間が多い結婚式になるので、家族と仲が良い分、『家族婚』に向いています。
結婚式という人生で重要な瞬間に、家族と過ごす時間を大切にしたいという方は、最高の式になると思います。
とはいえこんなパターンも考えられます。



自分は家族と仲が良いけど、パートナーは普通かも



そんなときは話し合いが大事です!
パートナーはもちろん、両親とも話し合って、
全員が一番納得できる形を選びましょう!
2、家族一人ひとりに感謝を伝えたい人
「両親への感謝」を大事にしたいと思っている方がいるなら、『家族婚』はとてもオススメできます。
妻Cは家族全員に、今までのお礼を伝えたいと思っていました。
夫Kは家族に感謝しているものの、普段はなかなか感謝を伝えることができていませんでした。
- 妻C 家族全員に、今までのお礼を伝えたい
- 夫K 家族に感謝しているものの、普段はなかなか感謝を伝えられない
しば夫婦はこのような気持ちから、「妻Cと夫Kがそれぞれ、家族一人ひとりに手紙で感謝をする」という時間を作りました。



一人ひとりに手紙で内容をしっかりと書いたから
なかなか時間はかかったね。



自分たちを含めた全員が感動したから、
やってよかったね。
- プライベートな時間を大切にできることが、『家族婚』の強み
- 普段、感謝を口にできない人こそオススメ
- この機会を逃したら、一生伝えられるタイミングはないかも
3、「リゾート婚」がしたい人
遠方での挙式だと、家族だけで行う方がかなりスムーズです。
「リゾート婚」をしようとすると、基本的に「旅費」がかかるからです。
友人・知人を招待するなら、「旅費」は全てを負担するのが基本です。
そのため、こんな場合は家族婚がオススメです。
- リゾート婚をしたい
- 予算に限りがある
- 優先順位は【友人・知人の招待<リゾート婚】
「友人・知人の旅費問題」は『家族婚』にすることで解決できます。
また、CK夫婦は家族からのお祝い金はもらわずに、「その分のお金で沖縄旅行を楽しんで!」ということにしました。
普段は遠方に旅行しない親もいるので、旅行の機会を1つのプレゼントにすることで、親孝行になります。



長距離移動(飛行機など)になるので、
家族の体調面には注意してください。
4、アットホームな式にしたい人
アットホームな結婚式を目指している人には、『家族婚』はかなり向いています!



もはや一番のメリットです!
- 普通の結婚式では見られない、家族独特の身内ネタ
- 二人の世界観たっぷりの出し物
- 家でホームパーティをするような気分の気楽な結婚式
理想の結婚式をイメージしていても、金銭面の問題や招待客への気遣いで、理想通りの自由な結婚式にするのは大変です。
でも結婚式の主役は花嫁・花婿です。



アットホームで自由な結婚式にするのも素敵です!
5、派手な式にしたくない人
人それぞれ理想としている結婚式のイメージがあると思います。
CK夫婦の理想は、大人数で派手な結婚式ではありませんでした。
普通とは少し違う、特別な結婚式にしたいと思っていました。
その結果、選んだ選択が『家族婚』でした。
『家族婚』が賑やかではない、というわけではありません。



式の雰囲気次第で、
盛り上がる式にも落ち着いた式にできます。
ただ、人数以上の規模の場所でしても、逆に寂しくなるため、会場は小さくなります。
- 大きな式場が理想の方には向いていません。
- 大きい式場にこだわらない方は、『家族婚』に適した式場は向いていると思います!
6、同僚・上司を呼びたくない人
同僚・上司の招待で悩んでいる方も結構多いと思います。
『家族婚』にすると同僚・上司は呼場なくて良いです!
実は最近、『家族婚』を選ぶ人が増えているんです。
そのため、会社の人からも受け入れやすくなっています。



妻Cが上司に家族婚にすることを伝えた時も、
すんなりと受け入れられました。
会社の人を呼びたくない人にとって、『家族婚にします』は魔法の言葉になります!
7、準備する時間がない人
結婚式の準備はかなり時間がかかります。



最初は楽しみにしていた結婚式が、
準備が大変で嫌になってしまう、という話をよく聞くよ
友人だけならまだしも、会社の同僚·上司を呼ぶとなると、失礼なことはできないのでしっかりと準備しないといけません。



必然的に準備する時間も長くなります
その点、家族婚の準備は時間がかかりません。
- スケジュールを合わせる人数が少ない
- 座席の配置など、気を遣う要素がない
- 招待状などの準備が必要ない
準備に時間をかけたくない、もしくは準備期間が短いのなら、『家族婚』はオススメです。
8、結婚式をしたくない人
結婚式に対して、消極的な考えの方もいると思います。
そんな中、
- 「一生に一度だから」
- 「パートナーや親のために」
と挙式を決意しても、派手な結婚式は勇気がいりませんか?
『家族婚』は結婚式に前向きではない方にもオススメできます。
- 最低限の気に入ったことだけできる
- 嫌なことや気後れすることはしなくていい
- 恥ずかしいことはしなくていい
やりたいことだけやる、そんな自由な結婚式にできるため、結婚式に消極的な人にも向いているのが『家族婚』です。
9、たくさんの人を招待したくない人



ドレスは着たいけど、
大勢の人の前では恥ずかしい
恥ずかしがり屋な方にも『家族婚』は向いています。
当たり前ですが、『家族婚』に呼ぶのは家族だけです。
親族を呼ぶか呼ばないかも自由です。
親族をどこまで呼ぶかも自由です。



実際に、しば夫婦は両親と兄弟しか呼んでいません。
沖縄での挙式のため、祖父母が飛行機に乗れなかったこともあり、参列者は合計6人でした。
それでも大満足の結婚式ができたので、大事なことは「自分たちの理想」に近づけることです。
まとめ
- 家族と仲が良い人
- 家族一人ひとりに感謝を伝えたい人
- 「リゾート婚」がしたい人
- アットホームな式にしたい人
- 派手な式にしたくない人
- 同僚・上司を呼びたくない人
- 準備する時間がない人
- 結婚式をしたくない人
- たくさんの人を招待したくない人
『家族婚』は普通の結婚式と違うことがいくつもあり、イメージがしにくいかもしれません。
しかし『家族婚』の良いところは、たくさんあります。
今回の記事で紹介した、「向いている人の特徴」に当てはまった人は、『家族婚』をぜひ検討してみてください!
現在のコロナ禍で、最少人数で挙式でき、安全面でも安心できる『家族婚』の需要が増えています。
コロナの感染拡大が収まれば、待っていたカップル達で申し込みが殺到する可能性もあるので、早めに考えておくことが重要だと思います。
しば夫婦が『家族婚』に成功した理由の一つは、式場選びでした。
結婚式は式場選びで決まるといっても過言ではありません。
少人数結婚式に特化した式場は『小さな結婚式』がオススメです。
詳しくはコチラの記事をご覧ください。↓


「家族婚をしてみた体験談」についてはこちらの記事で紹介しています。↓


コメント