
しば夫婦(@shiba.fufu)です!この記事では、こんな悩みを解決します!



▶︎毎日忙しくて読書する時間がない!
▶︎勉強を毎日続けたいけど、なかなか継続できない。
▶︎朝活って良いウワサばかり聞くけど、実際どう?
- 「朝活」ってなに?
- 「朝活」で得られる効果・メリット
- 「朝活」を2年続けて気づいたデメリット
毎日忙しくて趣味や勉強、読書といった「好きなこと」をする時間がないと困っていませんか?
そんな時は絶対に「朝活」がオススメです。
実際に「朝活」を2年続けて、自分の「好きなこと」に毎日時間を使えているので、心から始めてよかったと思っています。毎日が忙しい社会人や主婦の方こそ、明日から「朝活」を始めて自分の「好きなこと」にもっと時間をかけませんか?
この記事では、「朝活」ってなに?という最初の話から、実際に2年継続して気づいたメリット・デメリットについて紹介します。
この記事を読めば、毎日が忙しい人でも自分の「好きなこと」をする時間を毎日確保できる「朝活」を、明日から始めよう!と思えます◎
「朝活」とは?
「朝活」とは朝に活動することで、一般的には早朝から起きて時間を有効活用することというイメージです。
「朝活」はただ早起きしてダラダラ過ごすというより、自分の好きなことやスキルアップに時間を使うことが目的。たとえばこんなことです。
- 読書・音声読書
- 映画・ドラマ鑑賞
- 資格やお金の勉強
- 散歩・ランニング
- ゲーム
いつも「時間がない」「やりたいことがあるのに、できない」という社会人や主婦にオススメです。しかも毎日が自分の「好きなこと」をしてから始まるので、心に余裕がうまれます。



「朝活」を本格的に始めてから2年経ったけど、QOLがめちゃ上がったことは間違いない!(早起き得意)



前は苦手だったけど、最近は朝活できるようになってきた!(元は早起き苦手)
朝活で得られる効果・メリット5選
朝活をすることで得られる効果とメリットについて紹介します。
今回紹介すること以外にもメリットはたくさんありますが、2年続けてみて「特によかったこと」をまとめました。
- 続けたいことを習慣化できる
- 高い集中力で、作業効率UP
- 生活リズムが整って健康的
- 思考がポジティブになる
- 一人の時間を作れる
メリット①続けたいことを習慣化できる
一番のメリットとして、朝活を継続すれば「好きなこと」を習慣化することができます。
毎日なにかを継続するのって難しいです。
でも毎朝歯磨きをしたり、寝る前にお風呂に入ったりすることはそんなに難しくないですよね。それは、「習慣化」しているからです。
朝活は毎日同じ時間に起きて、同じことをできるので「習慣化」の1番の近道です。
- 毎日5時に起きて、1時間は読書する
- 毎週平日は4時半に起きて、2時間は勉強する
- 早起きして、のんびり散歩する
このように、ギリギリに起きて慌てて出勤する日々とは真逆の、充実感あふれる朝を過ごせます。



もし毎日続けたいことがあるなら、「習慣化」がめちゃしやすい朝活は本当にオススメ。
メリット②高い集中力で、作業効率UP
朝活は抜群の集中力と作業効率で作業ができる「最強ルーティン」です。
朝はドーパミンやアドレナリンという脳の物質が放出され、前日の疲労が回復、情報が整理整頓された状態のため、脳が活性化しています。
1日中がんばって働いて、疲れ果てた脳と、起きたばかりのサッパリ脳と馬力が同じわけないですよね。



つまり朝と夜に同じ作業をするなら、朝の方が効率的!



テレビを見たり趣味を楽しむなら夜でもいいけど、勉強とか頭を使う系は朝の方がいいね!
高い集中力・作業効率の状態で、自分の好きなことができるのが朝活のメリット。
メリット③生活リズムが整って健康的
深夜まで起きたり、12時ごろまで寝てしまったり不規則な生活をすることで、昼夜のメリハリがなくなります。



昼夜のメリハリがなくなると、自律神経が乱れ不眠症などの体調不良を引き起こすことも…。
朝活をするためには早寝しないと続かない!すると自然に生活リズムが整います。
その生活リズムを体が覚えることで良質な睡眠につながり、健康的な日々を送ることができます。
朝活は健康のための好循環をつくってくれる点でも魅力的です。
メリット④思考がポジティブになる
ついつい寝る前に考えごとをして、ネガティブになってしまうことはありませんか?そんな人にも朝活はオススメ。
じつは朝に日光の光を浴びると「セロトニン」と呼ばれる、脳内物質が分泌されます。この「セロトニン」は精神の安定に関わるもので、気分や感情のコンロールに影響します。
つまり朝活で早起きしてカーテンを開け、日光を浴びるだけでポジティブになれるんです。
よく否定的な考えになってしまったり、なんとなく不安になることが多い人は朝型に切り替えた方がいいです。



泊まり勤務で夫Kがいない夜に落ち込むことが多かったから、早く寝るようにしたけど効果あったよね。



うん!夜に起きてて不安になるのが分かっているなら、朝型に切り替えるのがベストだね。
メリット⑤一人の時間を作れる
結婚していたり、同棲している人は誰かと一緒に暮らしていて、たまには1人の時間が欲しいと思うこともありますよね。
朝活は普通の人より早く起きるので、自分1人しか起きていないことが多く、「好きなこと」に時間を使うことができます。
もしパートナーと一緒に朝活をすることにしても、お互いに目的を決めていれば自分の「好きなこと」に集中できます。



自分の時間が欲しい時って、夜更かしして時間作る人が多そうだよね。



でもそれは健康的じゃないから、それなら早く寝て早く起きる方が◎
朝活を続けて感じたデメリット3選
ここまでは「朝活」の良いところばかりを紹介しましたが、次はデメリットを紹介します。
人によると思いますが、実際に続けてみて感じたデメリットなので、参考にしてください。
- 睡眠不足になる
- 起きれないと落ち込む
- 夜の予定を入れづらい
デメリット①睡眠不足になる
早寝をせずに遅く寝て朝早く起きていると、当然ですが寝不足になります。



人間の最適な睡眠時間は諸説あると思いますが、個人的には6時間睡眠がベスト。
寝る時間は日によってバラバラなのに、朝は毎日4時半に起きるという生活を続けていては、体調を壊すかもしれないので注意です。
対策としては2つです。
- 寝る時間も起きる時間も毎日固定する
- 寝る時間と睡眠時間を計算して、起きる時間を決める
❶が可能ならこっちの方がオススメ。なぜなら毎日決まった生活リズムを作ることで「習慣化」しやすいからです。
「朝活」ライフスタイルが定着するまでは、寝る時間も起きる時間も決めてしまう方が分かりやすいです。
デメリット②起きれないと落ち込む
完璧主義な人ほど、朝起きられなかった時に落ち込むと思います。
前日の夜に「明日の朝活は○○をしよう!」と考えていたのに、できなかったことで損したような気持ちになってしまうからです。
特に継続できてきた始めの頃に、起きられないと落ち込んでしまうかもしれません。
コツとしては「絶対に毎日続ける!」と考えるのではなく、「できるだけ毎日継続!」とゆるく考えておく方がストレスになりません。
せっかく朝活でストレスフリーな生活を送っ、QOLを高めようとしてるのに朝活が負担になっていては意味がありません。



何事もほどほどが一番
デメリット③夜の予定を入れづらい
夜の寝る時間を固定していると、夜の予定が入れづらいです。
仕事終わりの飲みに行く約束や映画館のレイトショーなど、夜遅くなりそうな予定を入れると、早寝ができなくなってしまいます。無理して早起きしても、起きられなかったり睡眠不足になりかねません。
「断って朝活を選ぶ」というストイックさもかっこいいですが、こんを詰めすぎると続かないので、たまに「おやすみ日」の作ってメリハリをつけてもいいかもしれません。
ただ、せっかくの「朝活習慣」がそのまま台無しにならないように気をつけましょう。
まとめ:朝活はメリットたくさん!習慣化することで「好きなこと」を続けられる!
この記事では「【毎日忙しい人必見】朝活のメリット5つ・デメリット3つ【習慣化でQOL向上】」について紹介しました。
最後に朝活を成功させるコツとして「目標を立てる」ということも大事です。
朝活に慣れてくると「今日は眠たいな〜」を怠けたくなる時もあるので、そんな時に目標や目的があれば、「やっぱり頑張ろう!」と思いとどまることができます。
しば夫婦は朝活のおかげで、このブログやInstagram(@fu_fulog)を続けられています!それも「ブログを2日に1記事更新」という目標を立てていたからこそだと思います。
一度習慣化したらあ「当たり前」になって、何も考えずに朝活できるようになるので、ぜひ始めてみてくださいね。
朝活についての相談はコメントやInstagram(@fu_fulog)のDMでいつでもお待ちしています◎
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