- オシャレな急速充電器の有能さ
- DIGIFORCE「65W USB Type-C GaN Fast Charger 」の機能、スペック
- DIGIFORCE「65W USB Type-C GaN Fast Charger 」を使ってみた感想とレビュー
●早く充電できる充電器が欲しい
●オシャレな部屋に合う充電器が欲しい
この記事では、こんな悩みを解決します!
結婚していたり、カップルで同棲したり、誰かと一緒に暮らしていると、充電器の取り合いになることはありませんか?
私たちはスマホを2台ずつ持っていたり、iPad、MacBookといった「充電が必要なデバイス」が複数あるので、いつも充電器が足りない状態になっていました。
「それなら、何個も買ったら?」
と思うかもしれませんが、大きい家でもないので、コンセントの数も限られています。そこで、「充電のスピード」にも目を向けるようになりました。
この記事では、効率の良い充電方法を探していたしば夫婦が出会った、オシャレで高性能な充電器「DIGIFORCE 65W USB Type-C GaN Fast Charger」の良い点と微妙な点を、画像多めで正直に紹介します。
ガジェットにあまり詳しくない人でも、分かりやすいように紹介するので、ぜひ参考にしてください!
高性能な充電器っているの?
結論から言いますと、
充電器によって、充電時間は全然違います!
充電器を意識するようになったきっかけは、iPhone付属の充電コードが故障し、安い充電ケーブルを使った時でした。
なんか充電遅くない?
確かに。。充電コード変えてからだね。。
もう1本持っていた、充電コードと充電時間を比べてみると、なんと充電MAXまで1時間も差があったのです!それから理想の充電器探しが始まりました。
「DIGIFORCE 65W USB Type-C GaN Fast Charger」を選んだ理由
世の中に充電器はたくさんありますが、「DIGIFORCE」を選んだ理由があります。
- USB PD(USB Power Delivery)に対応している
- カラーバリエーションがオシャレ!!
- 軽くて、小さい
- USB Type-AとUSB Type-C、2つのUSBポート
- 国内メーカーの安心感
使ってみた感想としては、大満足です!!
とにかく充電が高速で、オシャレなんです。
では、詳しく紹介します。
「DIGIFORCE」急速充電器のスペック
メーカー | DIGIFORCE |
カラー | チャコールグレー、ブラック、ホワイト、ネイビーブルー、オリーブグリーン |
サイズ | 約52×52×30mm |
重さ | 103g |
インターフェース | USB Type-A ×1、USB Type-C ×1 |
最大出力 | 65W(USB Type-CはUSB PD) |
スタイリッシュで豊富なカラーバリエーション
カラーが5種類もあるので、自分の部屋にあった色を選べます。
- チャコールグレー
- ブラック
- ホワイト
- ネイビーブルー
- オリーブグリーン
私たちはグレーをメインカラーで統一しているので、「チャコールグレー」を選びました。
このマットなグレーの充電器が、なかなか見つからなかったので、見つけた時は嬉しかったです。
コンセント部分が収納できるので、持ち運びもコンパクトです。
コンパクトなサイズ感
サイズは小さめで、女性の手のひらにおさまります。
MacBook Airの付属品の充電器とほぼ同じサイズで、iPhoneの付属品の充電器と比べると少し大きいです。
同梱品
「DIGIFORCE 65W USB Type-C GaN Fast Charger」の付属品は取扱説明書のみです。
ちゃんと日本語表記でした
価格
価格は同レベルの他メーカーと比較すると、リーズナブな方だと思います。
しかし、Amazonの方が1500円程度安かったので、特にこだわりがなかれば、Amazonで購入する方がいいかもしれません。(2021年9月現在)
USB PD対応の急速充電!
肝心の充電力についてです。
体感でも確実に「はやい!!!!」と実感できるほど、「急速充電」ダテじゃないです。
USB type-Cのみで充電する場合、最大65Wで急速充電できます。
USB Type-AとUSB Type-Cが1つずつ利用できますが、注意点が2つ。
注意点①USB Type-AとUSB Type-Cを同時に使うと、パワーダウン
「DIGIFORCE 65W USB Type-C GaN Fast Charger」は、USB Type-AとUSB Type-Cの両方から同時充電ができますが、その場合は充電のパワーがダウンしてしまいます。
同時充電中はUSB Type-Aが最大12W、USB Type-Cが最大45Wです。
とはいえ、それでも充分のパワーがあるので、同時充電中でも満足できると思います。
注意点②USB PDはUSB Type-Cだけ!
USB Type-AとUSB Type-Cがありますが、USB PDの力を発揮するのは、USB Type-Cのみです。
USBケーブルの規格上、USB PDの力はUSB Type-Aでは発揮できないので、仕方のないことです。
実際に充電速度を比較してみた(結果は圧勝)
実際に「DIGIFORCE 65W USB Type-C GaN Fast Charger」を利用して、持っているデバイスで充電時間の比較をしてみました。
全てApple製品で、DIGIFORCEの充電器と付属品の純正品で比較してみました。
iPhone 10
iPhone10 | DIGIFORCE | Apple 純正品 |
---|---|---|
50% | 37分 | 1時間 |
80% | 50分 | 1時間40分 |
100% | 1時間40分 | 2時間30分 |
iPhone 11
iPhone11 | DIGIFORCE | Apple 純正品 |
---|---|---|
50% | 28分 | 1時間10分 |
80% | 48分 | 2時間10分 |
100% | 2時間30分 | 2時間50分 |
iPad(第8世代)
iPad (第8世代) | DIGIFORCE | Apple 純正品 |
---|---|---|
50% | 1時間20分 | 1時間40分 |
80% | 2時間10分 | 2時間30分 |
100% | 3時間15分 | 3時間30分 |
M1 MacBook Air
M1 MacBook Air | DIGIFORCE | Apple 純正品 |
---|---|---|
50% | 35分 | 50分 |
80% | 1時間5分 | 1時間40分 |
100% | 1時間45分 | 2時間15分 |
全てのデバイスで、DIGIFORCEの充電器の方が早い!という結果になりました。
チリツモで考えると、大きな差になりますね
「DIGIFORCE 65W USB Type-C GaN Fast Charger」のメリット
大満足しているこの充電器のおすすめポイントをまとめました。
- 一般的な充電器と比較すると、確実に速さを実感できる速度の充電力
- USB PD(USB Power Delivery)に対応している
- カラーバリエーションがオシャレ!!
- 軽くて、小さい
- USB Type-AとUSB Type-C、2つのUSBポート
- 国内メーカーの安心感
- クオリティーを考えると、コスパ最強でリーズナブルな価格
「DIGIFORCE 65W USB Type-C GaN Fast Charger」のデメリット
正直、大満足していて、あまりデメリットは感じていません。
あえて挙げるとするなら
- USB PD(USB Power Delivery)に対応しているのは、USB Type-Cだけ
- USB Type-AとUSB Type-Cを同時充電するとパワーダウンする
- USB Type-AがQuick Chargeに対応していない
- 一般的な充電器と比較すると、比較的価格は高い
「USB Type-AがQuick Chargeに対応していない」という点は、個人的には関係ないのですが、がっかりする方もいるかもしれません。
まとめ:充電器選びに迷ったら、オシャレで急速充電できる「DIGIFORCE」で決まり!
この記事では、「【オシャレに速攻充電】DIGIFORCE「65W USB Type-C GaN Fast Charger 」の評価レビュー!」について紹介しました。
しば夫婦は大満足で、すでに「お気に入りの愛用品」となっています。むしろ、この充電器の取り合いが発生しています(笑)
時間を時間を計らなくても、体感でも従来の充電器との「充電スピードの差」を実感できるので、充電の遅さにストレスを感じている人には間違いなくオススメです。
しかも、カラーがかなりスタイリッシュでオシャレ揃いなので、自分の部屋に溶け込むカラーが見つかります。(逆に地味な配線回りでオシャレさが際立ちます。
急速充電できる充電器をお探しの方は、「DIGIFORCE 65W USB Type-C GaN Fast Charger」で決まりです!
見た目よりも価格重視の方は、「Anker PowerPort PD」も選択肢としてありますが、見た目と最大W数の差はあります。
その分価格が1000円ほど安くなるので、見た目ち充電速度を優先するか、価格を優先するか、で決めたらいいと思います!
今回はDIGIFORCE様にこちらからお願いし、商品をご提供いただいてレビューを書かせていただきました。最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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