この記事はプロモーションを含みます
- 「VOD」ってなに?どんなサービス?
- 「VOD」のメリット・デメリット
- VOD歴7年のオススメ「VOD」
しば夫婦(@shiba.fufu)です!この記事では、こんな悩みを解決します!
・「VOD」って何?便利なの?
・「VOD」始めたい!でもよく分からないし不安・・・。
もし、あなたが「楽にたくさんの動画を観たい」のであれば、答えは「VOD」で間違いありません。それだけは最初に、結論を伝えておきます。
この記事では、動画サブスク歴7年のしば夫婦が、VODのメリット・デメリットについて詳しく紹介します。VODを使いこなすと最高の動画ライフを送ることができ、これまでのライフスタイルに革命を起こしてくれるので、ぜひ最後までご覧ください!
「VOD」ってなに?
VOD(ビデオ・オン・デマンド)とは、スマートフォンやパソコン、タブレットなどのデバイスから動画を視聴できるサービスです。
「動画配信サービス」とも呼ばれていて、ここ数年で急激に人気の出ているサービスです。
配信されているジャンルは様々で、配信サービスによっても違います。
- 邦画
- 洋画
- 日本のドラマ
- 海外ドラマ
- 韓国ドラマ
- バラエティー
- アニメ
- ドキュメンタリー
様々なジャンルの作品を、自分の好きなときに、好きな分だけ楽しめることが動画配信サービスの最大の魅力です。
「VOD」の種類
動画配信サービスにはたくさんの種類があり、どれを選ぶか決めるのは難しいです。
人気のVODの一部を一覧にしました。
VOD名 | 料金 | 無料お試し期間 |
---|---|---|
①Amazon プライムビデオ | 500円/月(税込) | ◯(30日間無料トライアル) |
②U-NEXT | 2189円/月(税込) | ○(1ヶ月、600円分のポイント付き) |
③hulu | 1026円/月(税込) | ◯(2週間無料) |
④DAZN | 1925円/月 | ◯(1ヶ月無料体験) |
⑤NETFLIX | 990円/月〜 | × |
⑥dアニメストア | 440円/月(税込) | ◯(31日間無料) |
⑦dtv | 550円/月(税込) | ◯(初月無料) |
⑧ABEMAプレミアム | 960円/月(税込) | ◯(2週間無料) |
⑨Disney + | 770円/月(税込) | ◯(初月無料) |
⑩FODプレミアム | 976円/月(税込) | ◯(2週間無料) |
定額制のサービスがほとんどの、サブスク型サービスです。
▼厳選されたVODの特徴や比較を詳しく知りたい方はコチラ▼
「VOD」のメリット
VOD(動画配信サービス)のメリットを紹介します。
- でもどこでも観られる
- いろんなデバイスで楽しめる
- オリジナル作品も充実
- ストレスフリーで楽!
- 軽い気持ちで新しい作品を観られる
- 通信環境がなくても観られる
- 安くてコスパが良い!
- 1か月単位で入会・解約が自由
- 無料でお試し体験がある
では、1つずつ説明します。
メリット①いつでもどこでも観られる(場所)
想像してみてください。
- ご飯を食べているとき
- 電車で通勤・通学しているとき
- 仕事の休憩時間
- お風呂に入っているとき
- 夜ののんびりしている時間
- 予定のない休日
いつでもどこでも、好きなときに好きなだけ動画が観られる暮らし。
最高じゃないですか?
スマホやタブレット、PCさえあれば、簡単にこの暮らしが実現できます。
「動画配信サービス」が生んだ動画革命は、間違いなく最大の魅力の一つです。
いつでもどこでも、どっぷり動画の世界に浸れます(現実に戻れなくなるときもあり)
メリット②いろんなデバイスで楽しめる
VODはサービスによって多少差はありますが、様々なデバイスで動画を楽しむことができます。
- スマホ
- PC
- タブレット
- スマートテレビ
- ゲーム機
- Fire TV stick/Google Chromecast
最後に紹介した「Fire TV stick/Google Chromecast」を使えば、ほぼどんなテレビでも観られるようになるので、どなたでも大画面で楽しめることもメリットです。
また、同時に複数のデバイスで観られるサービスもあります。夫は洗い物をしながらタブレットで、妻は洗濯を畳みながらテレビで、同時に別の作品を楽しむ、なんてことも可能です。
この便利さが、動画配信サービス普及の理由の1つ!
メリット③オリジナル作品も充実
動画配信サービスによっては、オリジナル作品も充実しています。
オリジナル作品っていっても、B級映画みたいなの?
全然そんなことないよ!世界中で大人気のヒット作も山ほどある!
現在、動画配信サービス各社は他社との差別化を図るため、オリジナル作品の製作に力を入れています。
そのため、映画界のスターをキャストとし、大物映画監督を起用した作品などもたくさんあります。
メリット④ストレスフリーで楽
動画配信サービスはとにかくストレスフリーです。
- レンタルショップに返却する手間がない
- レンタルしすぎたからと焦らなくていい
- DVDもレコーダーも必要ない(ミニマリストにも最適)
- 10分程度のスキマ時間にも楽しめる
- 自宅以外でも観られる
このように、ストレスを感じる場面がなく、とにかく「好きなときに好きなだけ」楽しむことができ、自分のライフスタイルに合わせて溶け込んでくれます。
もはや完全に依存しちゃいます(笑)
メリット⑤軽い気持ちで新しい作品を観られる
あまり気づかれていませんが、「気軽に新しい作品を観られる」ことも動画配信サービスの大きな魅力です。
例えば、こんな作品を観るか迷ったときにVODは力を発揮します。
- 今まであんまり好きなジャンルじゃなかったけど、好きな俳優が出演している作品
- 興味があったけど、長編過ぎて手を出せなかった作品
- ちょっとタイトル・ジャケットが気になる作品
このように、なかなか一歩が踏み出せなかった作品を、「簡単に!気軽に!観ることができる」ことがVODのメリットです。
新しい作品との出会いが増えると世界が広がって、もっとたくさんの「好き」が見つかる!
メリット⑥通信環境がなくても観られる
動画配信サービスの多くは「オフライン再生」機能があります。
「オフライン再生」とは、あらかじめWi-Fi環境で動画をダウンロードしておき、通信環境がない場所でも動画を観ることができる機能です。
「オフライン再生」機能があれば、こんな時に便利です。
- 通信制限になっているとき
- 通信環境がない自然や田舎にいるとき
- 飛行機の中で機内モードのとき
- 途中で再生が途切れず、安定して視聴したいとき
- 通信量を抑えたいとき
オフライン再生を使えば、よりストレスなく動画を楽しめる!
メリット⑦安くてコスパが良い!
動画配信サービスの多くは月額1000円程度で、大量の動画が見放題です。
何作品、何話観ても料金は変わらず、同じ料金です。
動画を観れば観るほどコスパが良くなるので、どんどん使いたくなる!
メリット⑧1か月単位で入会・解約が自由
VODは基本的に1ヶ月契約です。
自分の好きなタイミングで契約して、好きな時に解約金や制限なしで解約できます。
- 「今月は暇な時間がたくさんありそう」
- 「今月は観る時間なさそう」
このように状況は毎月変わると思うので、すぐに契約したり解約したりを切り替えられるのは、ありがたいです。
これが生活スタイルに合わせられる、動画系サブスクのいいところ!
メリット⑨無料でお試し体験がある
ここまで記事を読んでくださった方は、動画配信サービスにかなり興味が出てきたのではないでしょうか。
ですが、やはりあの便利さ、快適さは実際に体験してみた方がより実感できます。
ここで大きなメリットの1つですが、ほとんどのVODは「無料体験」ができます。
1ヶ月無料体験を試せば、VODの魅力がかなり伝わると思います。あまりの便利さ・楽しさに、ライフスタイルの変化を実感するはずです!
「百聞は一見にしかず」ということで、ぜひ興味を持ったこの機会に、一度ノーリスクで無料体験してみることをオススメします!
▼サービスごとのVODの特徴・比較について知りたい方はコチラ▼
▼しば夫婦のオススメVOD▼
- ▶︎Amazon プライムビデオ
-
圧倒的安さでコスパ最強の動画配信サービス
- 4年間愛用している、お得感最高のサービス
- Amazonプライム会員のサービスも利用できる(200万曲以上聴き放題の音楽配信サービス「Prime Music」、対象の本が読み放題「Prime Reading」、容量無制限のフォトストレージ「Amazon Photos」、配送無料・お急ぎ便・お届け日時指定便などの配送オプションなど)
- 「Amazon オリジナル」作品を観れる
▶︎詳しくは「Amazonプライムビデオのメリット・デメリット【4年間使用レビュー】」で紹介してます。
- ▶︎U-NEXT
-
配信動画数23万本以上でマンガも読める最強サービス
- 見放題作品数No.1の作品数から選べる
- 映画やアニメだけでなく、漫画や雑誌も楽しめる
- 最新作をできるだけ早く観られる
▶︎詳しくは「U-NEXTのメリット・デメリット【動画サービス歴8年が解説】」で紹介してます。
- ▶︎WATCHA
-
映画好きが選んだ作品が観られるサービス
- おすすめ機能と予想評価が優秀
- 約620万人が利用の映画レビューアプリ『WATCHA PEDIA』と連携
「VOD」のデメリット
動画配信サービスのデメリットを紹介します。
- 通信料がかかる
- 通信環境が悪いとまともに観られない
- 期間限定作品もある
- 料金プランがサービスによって違い、少し複雑
- サービスによって観れる作品と観れない作品がある
デメリット①通信料がかかる
Wi-Fi環境以外で動画を観ると、かなり通信量がかかります。
特に高画質なものを観ると、気づけば通信制限がかかってしまっていた、なんてこともあります。
パケットに余裕がある方は関係ありませんが、1ヶ月5GB程度で契約している方は注意が必要です。
デメリット②通信環境が悪いとまともに観られない
先ほど紹介した「オフライン再生」以外では、動画を観る時に通信環境が必要です。
動画配信サービスは基本的にストリーミング再生です。
そのため、電波の悪いところだと動画がカクカクしたり、再生できない時もあります。
あらかじめWi-Fi環境で動画をダウンロードしておき、常にストックしておくと安心です。
デメリット③期間限定作品もある
動画配信サービスの種類と作品によって差がありますが、期間限定で配信される作品もあります。
1ヶ月限定のような短い期間は少ないですが、半年間限定のようなことはよくあります。
そのため、「いつでも観られるし」と思って、後回しにしていると観られなくなることもあるので注意です。
やっぱり観たいと思った作品はその時に観るのが一番!
デメリット④料金プランがサービスによって違い、少し複雑
VODはさまざまな種類があり、その分料金プランも違います。
基本の一番シンプルな場合は「1ヶ月○○円で全ての動画見放題」です。
少し複雑になると、このような違いがあります。
- 最新作などの一部作品は別途課金が必要
- ポイント制
- 画質の綺麗さ
- 一度に観られる(同時視聴できる)デバイス数
- 動画配信以外の別のサービスも利用できる
契約する前によく調べないと、「思っていたのと違う!」という状況になるかも?!
デメリット⑤サービスによって観れる作品と観れない作品がある
じつは、VODはサービスによって、配信している作品が全く違います。
もちろん人気作など被っている作品もありますが、基本的にはバラバラです。
そのため、自分の観たい作品・ジャンルがあらかじめ決まっている人は、自分に合ったサービスを選ばなければ、「観たい作品が全然ない・・・。」という状況にもなりかねません。
そのあたりのややこしさは、VODに詳しくないとなかなか判断が難しいと思い、デメリットにしました。
しかし、これに関しては本ブログのように詳しく紹介しているサイトを参考に選べば、問題ありませんので、安心してください!
▼動画配信サービスの詳しい特徴・比較について知りたい方はコチラ▼
まとめ:動画配信サービスはライフスタイルが一変する革命
この記事では「【VOD歴7年が熱く語る】VODのメリット・デメリットを徹底解説」について紹介しました。
動画配信サービスは、圧倒的な配信作品数と便利さがあまりにも魅力的です。
動画が生活の中に完全に溶け込み、「観たい作品がない」という感覚がなくなります。
たくさんの動画配信サービスがあり、どれを選ぶべきか分からない人もいるかもしれませんが、特徴をまとめている本ブログのようなサイトを見て、自分に最適のサービスを選んでください。
最高に便利で快適な動画ライフが待っているので、一緒に楽しみましょう!
▼「Amazonプライムビデオ」について詳しくはコチラ▼
▼「U-NEXT」について詳しくはコチラ▼
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