- Amazon「audible」の基本情報
- Amazon「audible」の便利な機能や利用シーン
- Amazon「audible」を使ってみた感想
こんにちは!しば夫婦(@fu_fulog)です!
本記事では、こんな悩みを解決します!
●聴く読書「オーディオブック」を試してみたいけど、よく分からない。
●「audible」ってどんなサービス?詳しく知ってから始めたい!
実は、今大注目の聴く読書「オーディオブック」ですが、始めようと思うといくつかサービスがあって、どれにしようか迷っている方も多いと思います。
この記事では、オーディオブック業界の最大手でAmazonが運営しているサービス「audible」について紹介します。
「audible」の基本的なサービス内容、料金、機能、利用シーン、メリット・デメリット、オススメの人、実際に使ってみた体験談について、詳しく紹介します。
この記事を読めば、時代に先駆けた新しい読書のスタイル「聴く読書」を安心して『audible』で始められるので、ぜひ最後まで読んでくださいね!
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Amazon「audible」の基本情報
最初に結論を言います。
『audible』はコンテンツ数もジャンル数も豊富で申し分ない、初心者にも熟練者にもオススメできるサービスです。
聴く読書「オーディオブック」を初めて利用してみたい方は、「audible」で始めて大丈夫です!
では、価格やシステムなどについて詳しく紹介します。
「audible」とは?
今話題の「聴く読書」が楽しめる、Amazonが運営するオーディオブックを聴くためのサービスです。
- 月に1コインが配布
- 1コイン=1冊で、40万冊の中から好きな作品と交換
- 購入した作品は有効期間なく、解約後も聴き放題
- 気に入らなければ返品・交換可能
- 他の特典としては、毎月1冊無料公開される作品が聴ける、ポッドキャストが聴き放題です。
※コインの有効期間は配布から6か月間(繰り越し可能)
内容を音声で聴く本です。プロのナレーター・声優さんが本の内容を朗読し、それを収録した音声が「オーディオブック」です。
目で読まなくても、耳で聴くことで読書ができます。本というよりCDとかのイメージの方が近いです。
「audible」の料金・システム
「audible」は1500円/月の月額課金制です。月額課金制ですが、「何冊でも聴き放題」ではなく、「購入した作品のみ聴き放題」です。
プランはこの月額プランしかなく、それ以外はオーディオブックの単品購入しかありません。しかしオーディオブックは1冊2000円~が相場のため、「月に1冊も聴かない」人以外は月額プランにする方がお得です。
返品・交換は365日以内であれば可能で、購入したコインが返却されます。回数の制限はありませんが、常識の範囲内でした方がよさそうです。
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「audible」の作品数とジャンル
洋書を含めると、40万冊以上の本が用意されています。そのうち日本の作品は約13500冊で、国内最大級のコンテンツ数です。
Amazonという世界的大手企業が運営していること、すでにサービスを開始してから時間が経過している本の読み放題サービス「Kindke Unlimited」のコンテンツ数が国内最大級の豊富さであることを考えると、「audible」の作品数も安定して増えていくことが見込まれます。
取り扱いカテゴリーは以下の通りで、ジャンルは豊富です。
- 自己啓発
- ビジネス
- 文学
- ライトノベル
- 小説(SF、時代、ミステリーなど)
- 宗教・哲学
- エンタメ系
- 社会・政治・評論
- 落語・寄席
- ヒーリング
- 語学
- 絵本・児童書
- 古典・神話
38か国語以上に対応したコンテンツがあります。
「audible」を利用できるデバイス
「Windows」「Mac」「iOS」「Android」のスマホ・タブレット・PCなど主要デバイスで利用できます。各OSで3台ずつ利用でき、合計9台まで利用できます。
また、最近「Alexa」でも利用できるようになりました。
「Alexa」はAmazonのスマートスピーカーで、音声コンテンツとの相性は抜群です。
Alexaが使えるデバイスに「アレクサ、(コンテンツのタイトル)読んで」「アレクサ、巻き戻して/早送りして」と呼びかけるだけで、家族とも一緒に楽しめます。
Amazon「audible」の便利な機能紹介
Amazon「audible」の利用シーン
実際に使用してみて、おすすめの利用シーンを紹介します。
- 料理や洗濯などの「家事」をしながら
- 通勤などの「移動」をしながら
- 「単純作業をしながら」
- お風呂で「入浴しながら」
- 朝食やランチなど「ご飯を食べながら」
- 出かける前後の「身支度をしながら」
- 「トイレにいながら」
- 何かと何かの間の「スキマ時間」
Amazon「audible」を実際に使ってみた感想・体験談
結論から言うと、私には「聴く読書」が向いていました。理由は紙の本が苦手&読む時間がないからです。
私は読みたい本がたくさんあるものの、大量の活字を長時間読むのが苦手です。そのため、能動的(自分から読もうとする)ではなく、受動的(本を読んでくれる)に読書できることは、画期的でした。
また、これまでの読書ではほかのことと併用して進めることができず、優先順位が自分の中で低いとどうしても後回しになりがちでした。
しかし、「聴く読書」は様々なシーンで何かと併用しながら読書ができます。つまり、読みたい本がたくさんあるけど、本を読むのが少し苦手、もしくはあまり時間を撮れない方には特にオススメだと感じました。
『audible』は使いやすく、聴きたい作品もたくさんあり、今後も増え続ける安心感があるので気に入っています。
唯一、1つの難点があるとすれば、アプリ内で本の購入ができないことが少し面倒くさい程度で、聴く読書「オーディオブック」初心者の方には間違いなくオススメできます。
Amazon「audible」がオススメの人
- 毎月聴きたい本の量は1~2冊がベスト
- Amazonの安定的なサービスが好き
- 洋書・語学学習も目的としたい
- ある程度読んでから購入を決めたい(返品・交換)
- ポッドキャストも利用したい
Amazon「audible」の始め方
「audible」のサイトの「最初の1冊は無料。今すぐ聴こう。」をクリックして、Amazonのアカウントでログインします。
※Amazonのアカウントを持っていない方は作成が必要です。
画面の指示に沿って、支払方法などを登録します。
配布されたコインを使って好きな本を選んでください。
※iOSの方はアプリ内では購入できないので注意
「audible」にはiOSとAndroidでアプリがあるので、アプリを利用する方が使いやすいです。
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Amazon「audible」と「audiobook.jp」の比較
現状、オーディオブックといえば「audible」と「audiobook.jp」の2強だと思います。
「オーディオブック」の最大手「audible」と「audiobook.jp」で迷っている方は、2社を徹底的に比較した、「【audible徹底比較】オーディオブックはどれを選ぶのが正解?」の記事がオススメです。↓
どちらにもメリット・デメリットがありますが、どちらにも無料お試し体験期間があるので、今のうちにどちらも体験してみることをオススメします。
まとめ:初めて聴く読書を体験する人は「audible」がオススメ!
「audible」は初心者でも使いやすく、分かりやすいサイトとアプリです。
登録なども難しくなく、簡単に始めることができます。コンテンツ数もジャンル数も豊富で申し分ありません。初心者にも熟練者にもオススメできるサービスです。
今なら1冊分が無料でもらえるので、ぜひ興味を持ったこの機会に「audible」で快適な「聴く読書ライフ」を始めましょう!
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「audible」の便利な機能の使い方についてを詳しく知りたい方は「【画像で解説】「audible」の使い方と便利な機能を紹介!」の記事をご覧ください。
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