- オーディオブックはどれを選ぶのが正解?
- オーディオブックを選ぶときの判断基準
- オーディオブック業界最大手の「audible」と「audiobook.jp」を徹底比較
しば夫婦(@shiba.fufu)です!この記事では、こんな悩みを解決します!
●聴く読書「オーディオブック」を始めたいけど、どれを選べばいいか分からない。
●「audible」がオススメって聞くけど、他のと何が違うの?
聴く読書「オーディオブック」が話題となり、「audible」をはじめとして、いくつかのサービスが世に出ました。
そんな中でも、2大サービスの「audible」と「audiobook.jp」で、どちらにするか迷っている人も多いと思います。
この記事では、「audible」と「audiobook.jp」のプラン、料金、コンテンツ数、特典、使いやすさ、無料体験の有無を徹底的に比較し、どちらの方がオススメかを紹介しています。
この記事を読めば、自分にとってピッタリのサービスが分かり、安心して「オーディオブック」を始めることができるので、ぜひ最後までご覧ください。
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聴く読書「オーディオブック」とは?
『オーディオブック』とは、「目で読む本」ではなく、「音で聴く本」のことです。プロの声優さんが本を朗読し、それを聴くことができるサービスです。
本の種類はビジネス本や小説、エッセイなど様々で、多くの人気作品が「聴く本」化してきています。また、今後業界の成長と共に、ますます幅広くなることが見込まれる、現代の注目サービスです。
サービスにもよりますが、配信されている本のジャンルはこちら。↓
- 自己啓発
- ビジネス
- 文学
- ライトノベル
- 小説(SF、時代、ミステリーなど)
- 宗教・哲学
- エンタメ系
- 社会・政治・評論
- 落語・寄席
- ヒーリング
- 語学
- 絵本・児童書
- 古典・神話
このように、紙の本にも劣らぬ豊富さです。
「オーディオブック」の利用シーン
読書をしたいと思っていても、「今までの読む読書」では他のことをしながら、というのは難しく、なかなか時間が取れない方も多いと思います。そんな忙しい人にとって、何かをし「ながら読書」ができることは、時間の有効活用になり、本と触れ合う機会が大幅に増えます。
- 料理や洗濯などの「家事」をしながら
- 通勤などの「移動」をしながら
- 「単純作業をしながら」
- お風呂で「入浴しながら」
- 朝食やランチなど「ご飯を食べながら」
- 出かける前後の「身支度をしながら」
- 「トイレにいながら」
- 何かと何かの間の「スキマ時間」
「オーディオブック」のメリット・デメリット
- 「ながら読書」ができる
- スマホ1台で何冊でも持ち歩ける
- 活字が苦手な人でも読みやすい
- 倍速機能でサクサク読める
- 好きな読み手の声で読書ができる
- 語学学習ができる
- 目や体が疲れない
- 種類がまだまだ少ない
- 価格が高い
- 新刊がオーディオブックになるまでに時間がかかる
- 眠たくなる
- 読み返すのが難しい
オーディオブックについてはさらに詳しく知りたい方は「【オーディオブックとは?】実際に使って感じたメリットと利用シーン」で紹介しています。
「audible」と「audiobook.jp」を徹底比較
現状、オーディオブックといえば「audible」と「audiobook.jp」の2強だと思います。
この2つのサービスを徹底的に比較してみましたので、どちらか迷っている方は参考にしてみてください!
比較①価格とコスパ: 「audiobookjp」は聴き放題で月750円でコスパ良
「audiobook.jp」は対象作品が何冊でも聴き放題のプランが「audible」の半分の料金で楽しめます。
しかし、購入というわけではないので、「audible」と違って解約後は聴けなくなります。
聴きたい作品が対象作品にたくさんある場合は、「audiobook.jp」の方がコスパが良いです。
比較②コンテンツ数: 洋書を含めると「audible」が圧倒的に多い
コンテンツ数は「audiobook.jp」が約2万3千冊であるのに対し、「audible」は約40万冊と圧倒的に多いです。
「audiobook.jp」はそのうち、聴き放題プランで読める作品は約1万冊のため、さらに少なくなります。「audible」は洋書を含めての数になるため、和書のみだと約13500冊です。
取り扱っているジャンルは、「audiobook.jp」の場合、洋書やライトノベルは聴き放題プランに含まれないですが、「audible」は非常に種類が豊富です。
自分の読みたいジャンルにもよりますが、コンテンツ数は「audible」が圧倒的に多いです。
比較③使いやすさ:どちらも欲しい機能は十分!
使いやすさや便利な機能には、特に大きな差はないです。
「聴く読書」をする上で必ずほしい機能である「倍速機能」「バックグラウンド再生」はどちらも対応しています。
「audiobook.jp」は4倍速にも対応していて優秀ですが、正直「誰がこのスピードで聴けるんだろう」という領域です。
「audible」はシンプルな操作画面になる「カーモード(ドライブモード)」やしおりの役目を果たしてくれる「ブックマーク機能」などがあり、とても使いやすかったです。
「audible」を実際に使用してみた体験談は「【audibleとは?】感想や始め方、料金や体験談を徹底解説!」の記事で紹介しています。
便利な機能の使い方紹介は「【画像で解説】「audible」の使い方と便利な機能を紹介 !」の記事をご覧ください。
比較④特典と割引:「audible」の方が充実
特典と割引は「audible」の方が充実しています。
「audible」は全てのオーディオブックを30%オフで購入することができます。毎月1冊は必ず貰えますが、それ以上読みたくなったときも、割引ありで買い切り購入できます。
また、月替わりで1作品が無料公開され、ポッドキャストも聴き放題です。さらなる強みとしては購入から1年以内の「返品にも対応」しています。
購入した後にナレーターが合わなかったり、思っていた内容と違った、ということはよくあることなので、非常にありがたい制度です。
「audiobook.jp」は、対象作品の半額セールや購入でポイントがもらえるキャンペーンを不定期で開催します。
欲しい作品をいくつかピックアップしておき、お得なタイミングで購入するということもできます。
また、書籍化されている本だけでなく、完全オリジナルの音声コンテンツなども配信しています。
比較⑤無料お試し体験:どちらも1ヶ月の無料体験あり!
どちらも「1ヶ月の無料体験」のキャンペーンを実施しています。
ただ、「audible」では1冊の本が無料で貰え、その本は退会した後も読むことができるのはメリット。
聴く読書を試すことができ、しかも1冊の本を無料で貰えるなんてすごい!
キャンペーンの期間は決まっておらず、いつ終わるかは分からない状況なので、迷っている方はとりあえず、どちらかの無料体験を始めてみることがオススメです。
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「audible」と「audiobook.jp」 オススメの人
また、Amazonプライム会員の人はキャンペーンのタイミングによっては、「audible」の無料体験期間が2ヶ月や3ヶ月になる可能性があります。
→詳しくは「【audible】アマゾンプライム会員だと特典はある?割引は?」で解説しています。
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まとめ:「audible」の無料体験をして「audiobook.jp」を試す、が正解!
この記事では「【audible徹底比較】オーディオブックはどれを選ぶのが正解?」について紹介しました。
「audible」と「audiobook.jp」もどちらも魅力的なサービスで、それぞれにメリットがありました。
どちらから始めるかはあなた次第ですが、どちらも1ヶ月の無料体験があるので、「audible」の無料体験をしてから「audiobook.jp」を試してみる!が一番オススメです!
「audible」について料金やシステムを詳しく知りたい方は「【audibleとは?】使った感想や始め方、料金や機能を徹底解説」の記事をご覧ください。
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